UIDHTMLEd の使用をあきらめ、インターネットの海でサーフィンしていたら ProfHTMLEdit というコンポーネントを見つけました。
http://www.profgrid.com/
ProfDHTMLEdit.dcu
ProfDHTMLEditD5.bpl
ProfDHTMLEditD5.dcp
以上3本のファイルをインストールしたらすんなり使えました。サンプルでついてくるデモアプリケーションが、簡単なHTMLエディタとして十分使えるものなので、これをベースに必要な機能を追加したりしてカスタマイズしていけば簡単です。
会社に申請して、ソース無し版のライセンスを購入してもらいました。価格は下記のとおりです。
ProfDHTMLEdit without source code $99.00USD
ProfDHTMLEdit – single user license $149.00USD
ProfDHTMLEdit – Site License $390.00USD
通常の使用ならソースコードは不要だと思いますので、$99のパッケージで十分だと思います。
1点だけ気になるのは、日本語が含まれているHTMLを作ったり編集したりすることも問題はないのですが、出力されるHTMLソースの中の日本語が数値文字参照
(猫を飼ってい
る人の悩みは
、猫…)となってしまうところです。
エンコード/デコードできるライブラリルーチンが欲しいところです。
ちなみに、今日(2005/04/06)現在、Google(http://www.google.co.jp/)で ProfHTMLEdit を検索しても日本語のページは1件もヒットしませんでした。
カテゴリー: 開発関係
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