やねうらおさんの「デスクトップのアイコンはこう配置しろ!」を読んで触発されました。
やねうらお-よっちゃんイカを買いに行ったついでに保険料を支払う男 – デスクトップのアイコンはこう配置しろ!
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20070616#p1
確かにダウンロードファイルや一時的なファイルをデスクトップに置くことは多いんですが、もともとそういった用途のために作られたものじゃないから使い勝手はイマイチですね。
私がイマイチだと感じている点は、普通のウインドウの下に隠れてしまう点です。これが解決できればもうちょっとましなのになあ…と思っていました。
そんなことを考えつつ、手元のWindows 2000をアレコレいじってみたら、こんな感じになりました。
やり方:
(1)タスクバーを右クリックして「ツールバー」の中の「デスクトップ」にチェックをつける
(2)タスクバー上に現れた「デスクトップ」をつかんで、デスクトップ上の広いところに落とす
(3)ウインドウをつかんでデスクトップの左端などにぶつける
(4)ドッキングしたら右クリックして「常に手前に表示」をつけて「表示」を調整したりする
これだと他のウインドウの下にいってしまったり、ウインドウをどかしたりする必要はなくなります。
ひとつ欠点なのは、複数選択ができない点です。CTRLキーを押しながらでもダメです。一時ファイルの避難所としてはだいぶ使い勝手が上がったような気がします。
カテゴリー: パソコン関連
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