Evernoteの存在は1年以上前から知っていましたが、パソコンにインストールして1回起動しただけで、アンインストールしてしまいました。
確か当時は、キーボードから入力したメモと、タッチパネルから入力した手書きメモ(インクノート)の混在が可能、程度の紹介だったような気がします。
私は仕事のときメモ用紙は使わずにすべてB5のキャンパスノートに書き込むようにしていました。メモ用紙に記入する人が多いのですが、保存に向かないし、後でノートに書き写すことなどできないと思うからです。
このB5キャンパスノートに、会議やミーティングのメモはもちろん、思いついたアイデアや、ちょっとした立ち話のメモも残すようにしました。最近は、時刻も書き入れることが必要だと気がついたので、時刻もできる限り残すようにしています。
そんなわで、B5キャンパスノートも100冊近いストックが溜まってきたのですが、検索が非常に大変というか、ほとんど不可能な状態になってきてしまいました。
1ヶ月くらいの近い時期ならそれほど手間ではないのですが、1年以上前のこととなると、あっちのノートやこっちのノートをバサバサとひっくり返して、ようやく見つけ出す、あるいは、見つからなかった、ということになるわけです。
そんなわけでキャンパスノートのデジタル化を少しずつ考え始めたところ、以前ちょっと使ったEvernoteが浮上してきました。
Evernoteもバージョン3.5となり、いろいろな使い勝手も向上してきています。ただ、最大の目的である検索機能において、日本語の検索がイマイチなのは、ぜひ改良して欲しいところです。
1ヶ月くらい経過してノートも800件を超えてきましたので、気がついたことなどをアレコレ書いていきたいと思います。
カテゴリー: Evernote
0件のコメント